カテゴリー別アーカイブ: 農業センターいちおし情報
2024.08.20
「大豆栽培技術研修会」の開催
5月21日(火) 五個荘コミュニティセンター 大ホール
大豆は、水稲・麦とならんで水田農業の基幹作物として定着していますが、播種時期が梅雨期にあたることや、長雨・台風など気象の影響により、作柄の変動が大きいため、排水対策の徹底や適期播種、雑草対策などの基本技術の励行が重要なため、管内大豆生産者を対象に、排水対策を基本とした栽培技術や、近年問題となっている難防除雑草対策など、大豆の収量・品質改善に向けた研修会を開催しました。研修会では、土壌条件に応じた排水対策の選択や畝立て播種技術、雑草対策の基本についての話があり、講演後は除草剤処理体系の詳細についての質問が複数出るなど、雑草対策への関心の高さがうかがわれました。
2024.07.25
令和6年度イチゴ「みおしずく」栽培研修会
2024.02.21
水田利用スマート農業技術研修会
2024.02.21
近江米品質向上対策検討会の開催
2023.12.21
多獣種対応柵「おじろ用心棒」設置研修会
2023.12.05
近江米新品種「きらみずき」作付推進説明会
2023.12.05
令和5年度「取り組みやすい果樹栽培研修会」
2023/10/31
果樹栽培は、果樹棚などの初期投資が高く初収穫まで年数がかかるため、栽培開始のハードルが高いイメージがあります。しかし、低コストな簡易棚や育苗ハウスを活用することで、初期投資を削減するとともに、初収穫までの期間を短縮することができることから、新たな栽培技術の提案を行い、さらなる新規果樹栽培者の掘り起こしを目的に研修会を開催しました。
20231031農業センター果樹研修会チラシ20231031果樹研修会資料(ブドウ、ナシ、イチジク)
2023.12.05
令和5年度ユーカリ出荷前研修会
2023/10/30
東近江地域では、高収益作物の一つとして、令和2年度から水田等を活用し、需用が高いユーカリ(切り枝)の現地導入を進めています。今後、このユーカリを東近江地域の特産かつ高収益な品目として産地化するためには、実需者ニーズに即した商品づくりが重要なことから、研修会を開催し産地化に向けた基盤づくりを行いました。
ユーカリの講習会 (その④)(その①)次第、京都生花他(その②)ユーカリ収穫調製(その③)ユーカリ登録農薬(その④)01.R5ユーカリ出荷要領(その④)02.別紙1地図(その④)03.別紙2LINE(その④)04.DB用
2023.11.29
近江米新品種「きらみずき」作付推進説明会
2019.09.24