2023/10/25
令和5年度から本格栽培を開始したイチゴ新品種「みおしずく」については、県下一産地として市場出荷を推進しており、東近江地域では21名の生産者が栽培に取り組んでいます。一方、「みおしずく」で出荷可能な果実を多く着果させるためには、頂花房の出蕾期以降の養液管理や温度管理が重要となることから、本研修会において「みおしずく」の出蕾期~厳寒期の栽培管理を徹底することにより、収穫の確保および品質の安定化を図ることを目的として開催しました。
2023.12.05
2023.12.05
2023/10/31
果樹栽培は、果樹棚などの初期投資が高く初収穫まで年数がかかるため、栽培開始のハードルが高いイメージがあります。しかし、低コストな簡易棚や育苗ハウスを活用することで、初期投資を削減するとともに、初収穫までの期間を短縮することができることから、新たな栽培技術の提案を行い、さらなる新規果樹栽培者の掘り起こしを目的に研修会を開催しました。
20231031農業センター果樹研修会チラシ20231031果樹研修会資料(ブドウ、ナシ、イチジク)
2023.12.05
2023/10/30
東近江地域では、高収益作物の一つとして、令和2年度から水田等を活用し、需用が高いユーカリ(切り枝)の現地導入を進めています。今後、このユーカリを東近江地域の特産かつ高収益な品目として産地化するためには、実需者ニーズに即した商品づくりが重要なことから、研修会を開催し産地化に向けた基盤づくりを行いました。
ユーカリの講習会 (その④)(その①)次第、京都生花他(その②)ユーカリ収穫調製(その③)ユーカリ登録農薬(その④)01.R5ユーカリ出荷要領(その④)02.別紙1地図(その④)03.別紙2LINE(その④)04.DB用
2023/10/25
令和5年度から本格栽培を開始したイチゴ新品種「みおしずく」については、県下一産地として市場出荷を推進しており、東近江地域では21名の生産者が栽培に取り組んでいます。一方、「みおしずく」で出荷可能な果実を多く着果させるためには、頂花房の出蕾期以降の養液管理や温度管理が重要となることから、本研修会において「みおしずく」の出蕾期~厳寒期の栽培管理を徹底することにより、収穫の確保および品質の安定化を図ることを目的として開催しました。
2019.09.24
2014.07.30